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私の友人は、東京都内の大学の英文科を卒業し、今は、公立中学の英語の先生をしております。
彼女の母校は県内の進学校です。そこを、またまた優秀な成績で卒業しています。
彼女と私は、幼稚園の時の幼ななじみです。幼稚園の途中で、引っ越して行きました。
彼女は、俗にいう帰国子女で中学校1年生までアメリカに住んでいました。
親の意向で、高校、大学はぜひ日本の学校を卒業させたいということで、母親と共に帰国したようです。
本人は、あちらでの生活を望んでいたみたいですがね。当然、英語は堪能です。
でも、英語も使わないと、母国語ではないので忘れるのも早いらしい。
しばらくの間は、ほとんど英語を話す機会もなく過ぎていったみたいです。
これにはさすがに親も心配して英会話の塾に入るように、熱心にすすめたみたいです。
もともと堪能だったので、苦労もなかったことでしょう。
こうして私はまた彼女の友人として、学校帰りに待ち合わせをして遊んでいました。
私は、可もなく不可もなくという高校に進学していましたので・・・・・・楽しい毎日でした。
彼女は頭の良い人だったので、英会話塾に行っているだけでしたが、
成績はきっと上位だったと思います。
しばらくして私に、「一緒に、英会話を習おう。」と、誘ってきました。
わたしは、う〜ん、返事、保留です。
その誘いから数日たち、彼女がなぜか私の英会話の先生になることになりました。
英会話のスクールの選び方
英会話のスクールもすいぶん増えて、どのスクールに通うのか悩んでしまいますね。
先生のレベルや相性、家からの距離、教室の形態、金額などいろいろ比較してから、決めた方が
長続きしますね。
実際に英会話スクールに通っているお友達の話を聞いたり、ネットで評判を調べたり、
無料体験レッスンをフル活用して、納得のいく教室を決められることをお勧めします。
焦って申し込んだり、スクールの割引につられて、即決してしまう事は避けましょう。
料金は、チケット制と月謝制があります。
チケット制は、購入したチケット分だけ受講でき、一度に買うため割引があったりお得ですが、
有効期限が設定されている場合が多く、通わなければ、パーになってしまいますのでご注意ください。
月謝制の所ですと、レッスンをお休みしたら振替できる所もありますが
休んだらそれっきり…という所もありますので、始める前に要チェックですね。
小さい頃は、突然の病気でお休みせざるおえないことって出てきますから、
振替制度があると有難いですよね。
振替があるからって、その日の気分で休みを取ってしまうのも考えものですが…。
大人もそうだと思うのですが、本当に気分が乗らない時ってありますからね。
分からんでもないんですよ。今日はいきたくないな〜って気持ち。
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