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彼女とゆっくり話すことができるのは、通学電車の中だけになってきました。
相変わらず、仲の良い私たちですが、
彼女がいつも口にすることは、私に教えてくれていた英会話のことです。
途中で辞めたことを、いつも気にかけてくれていましたが、
私は彼女に、
「そんなこと、気にしなくていいし、あなたの希望の英語の先生になることを、頑張ってほしい。」
と、いっておりました。
親友が夢をかなえてくれることが、友としてはうれしいです。
彼女の存在のおかげで、私も目標をもつことができました。
私は、小さい時から動物が好きでしたので、獣医学科にいく目標をもつことができました。
彼女も私も、大変な相手をする仕事になりますが、がんばろうと、心に決めた電車のなかでした。
お互いに希望の学校に合格したら、また英会話を教えて!!遊びながら・・・( ^)o(^ )
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